今回は枕(ピロー)の基本について書いていきます。
まずは枕の役割について
枕はふとんまたは、マットレスに横になった時に体が自然な状態になるために用いるものです。
枕の基本的な役割は、頭を心臓より高い位置にたもち、かつ首と肩に負担をかけないようにすることです。
もし、枕がなく、頭が心臓より低くなると、血液が頭に流れすぎて、脳に刺激を与えて眠りずらくなるといわれています。
また反対に枕が高過ぎると、首の骨や方の筋肉に圧力がかかりすぎるために安眠ができません。
昔の武士が用いていたあの変な枕はチョンマゲが崩れないように横向きに眠るためのものだそうです。
その枕ではさぞかし安眠はできなかったことでしょう。
ちょうど良い枕の高さは個人差があり、一概にいくらというのは言えません。
また、眠る向きによって、仰向けはやや低目の枕が、横向きの場合は若干高めの枕が良いとされてます。
しかし、寝ているときに2つの枕をチョイスすることはまず無理です。
そこで大体の目安として、仰向けに眠った場合に頭の高さが4から8cmくらいになるのが良いとされてます。
しかし、ふとんや、マットレスの固さによって枕の高さはかわり、やわらかいふとんやマットレスの場合は体が沈んでしまうため枕は低めのものを選んでください。
そして、枕の幅は寝返りを打っても頭が落ちない大きさ(50から60cm)が必要です。
また枕の機能としては、放熱性、通気性、吸湿性に優れたものを選びましょう。
今回は枕の基本を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
また次回以降の記事も楽しみにしていてくださいね。